ブログ 雑記等 2022年04月06日
『WHILL Model C2』
『WHILL Model C2』は2020年秋に発売され、セリオでも取扱いをしている「標準形の電動車いす」です。名前は聞いたことがなくても、テレビや新聞で見たことがある、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、お問合せも多い『WHILL Model C2』の人気の理由を挙げていきたいと思います。
1. おしゃれな外観
シンプルでありながら近未来を感じさせるデザイン。分類上は「車いす」でも車いすに見えないスタイルで、『WHILL Model C2』はまさにモビリティという呼び名がぴったりの乗り物です。アームカバーを自分好みの色に付け替えたり(※)、たくさんのアクセサリーが用意されている(※)『WHILL Model C2』は、世代を問わず「自分らしさ」を求める方に選ばれています。
※それぞれ有料になります
2. 優れた走行性能
その形や性能から『簡易形の電動車いす』と比較されることの多い『WHILL Model C2』ですが、段差乗り越え性能や登坂角度(どこまでの角度の坂道を走れるか)はWHILLに分があります。
「車いすの細いタイヤでは心もとない」・「利用場所に悪路が多い」という方は、簡易形の車いすより『WHILL Model C2』が適しています。
※簡単に手動に切り替えられる、介助者が手押しできる、本体が軽いなど、簡易型の方が優位な点もたくさんあります。どのタイプか迷ったときには「レンタル」でお試しいただくのがお勧めです。
簡易形電動車いす YAMAHA JWアクティブplus+
3. 積極的なメディア露出
『WHILL Model C2』は様々なメディアに紹介されています。また、自動運転やMaas(※)など先進的な取り組みにも積極的に参画してその存在感を高めています。「テレビで見かけたかっこいいモビリティ」として認知されてきたことも人気に繋がっています。
※ Maas(マース) 自家用車以外の様々な種類の交通手段をICTで一つに切れ目なく繋げて目的地まで到達する移動サービスの概念
WHILLに興味を持っていただけましたか?
セリオは『WHILL Model C2』を全ての営業所・モビリティショップで取り扱っています。また、モデルチェンジ前の『WHILL Model C』も認定中古車として取り扱いっています。
令和時代の電動モビリティ『WHILL 』。ご覧になりたい方はご連絡の上、お越しください。お待ちしています。
近所の買い物に
利用したい
電動カート
オシャレな車椅子で
出かけたい
電動車椅子<標準タイプ>
家の中でも外でも
利用したい
電動車椅子<簡易タイプ>
まだまだ自分の足で
漕ぎたい
電動アシスト付き自転車
車いすの介助が
大変になってきた…
電動車椅子<介助タイプ>
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全ての商品が運転免許不要でご利用いただけます。